『資本論』第一巻目次

いはたです。
わかりにくいかも知れないけど、以下が岩波文庫版『資本論』第一巻の目次です。
一応、これからの予定を組むための参考にしていただければ。
一章づつやってったら週一ペースでやっと終わる感じです。
そこは考えていかないと。


Karl Heinrich Marx, Das Kapital
〈contents〉
第一巻 資本の生産過程
 第一篇 商品と貨幣 188 第一分冊…全241p.
  第一章 商品 85
  第二章 交換過程 16
  第三章 貨幣または商品流通 87
 第二篇 貨幣の資本への転化 53
_ 第四章 貨幣の資本への転化 53
 第三篇 絶対的剰余価値の生産 224 第二分冊…全528p.
  第五章 労働過程と価値増殖過程 35
  第六章 不変資本と可変資本 19
  第七章 剰余価値率 30
  第八章 労働日 124
  第九章 剰余価値の率と剰余価値の量 16
 第四篇 相対的剰余価値の生産 304
  第一〇章 相対的剰余価値の概念 16
  第一一章 協業 23
  第一二章 分業と工場手工業 53
_ 第一三章 機械装置と大工業 212
 第五篇 絶対的剰余価値と相対的剰余価値の生産 40 第三分冊…全425p.
  第一四章 絶対的剰余価値と相対的剰余価値 17
  第一五章 労働力の価格と剰余価値との量的変動 17
  第一六章 剰余価値率の種々の表式 6
 第六篇 労働賃金 50
  第一七章 労働力の価値または価格の労働賃金への転化 13
  第一八章 時間賃金 13
  第一九章 出来高賃金 15
  第二〇章 労働賃金の国民的差異 9
 第七篇 資本の蓄積過程 335
  第二一章 単純再生産 21
  第二二章 剰余価値の資本への転化 55
  第二三章 資本主義的蓄積の一般的法則 161
  第二四章 いわゆる本源的蓄積 79
_ 第二五章 近代植民理論 16


数字は、各章のページ数です。
各篇のページ数は、それが含む各章のページ数の大体の合計になります。
各分冊の全ページ数は、僕達が読む部分の合計です。
ちなみに、アンダーバーで区切られているところが、各分冊毎の終わりに当たります。


あとBBSのURLを書いておきます。

http://6308.teacup.com/marxist/bbs